体の使い方
額を狙わない
狙点
額は頭の骨の硬い部分で、打つと自分の拳を痛めやすい場所です。顔を狙うときは額ではなく、顎や鼻の下、こめかみなどを狙います。ボディならみぞおちと肝臓が狙う場所です。とくに相手が頭を下げてきた場面で、額へ打ち下ろさない判断が要ります。
| 種類 | 体の使い方 |
|---|---|
| 構え | オーソドックス(左構え)基準 |
額を狙わないのやり方
- 顔を狙うときは、顎、鼻の下、こめかみのどれに当てるかを決めてから打ちます。
- ボディを狙うときは、みぞおちか、相手の右脇腹にある肝臓に目標を決めます。
- 相手の頭が下がって額しか見えないときは、そこへは打たず、ボディなど別の場所に目標を移します。
額を狙わないで意識すること
- 額は当たっても相手へのダメージが小さく、自分の拳を痛めやすい場所です。
- 顔の狙いは顎、鼻の下、こめかみです。ボディの狙いはみぞおちと肝臓です。
- 顔のどこかに当たればよいと考えず、当てる場所を決めてから出します。
額を狙わないのよくある失敗
- 相手の頭が下がったところへ、そのまま打ち下ろしてしまう。すると額に当たり、拳を痛めます。
- 顔ならどこでもよいと考えて打ってしまう。すると額に当たることが増え、自分の拳を傷めやすくなります。
額を狙わないの練習のしかた
- シャドーで、相手の顔を思い浮かべ、顎、鼻の下、こめかみのどこを狙うかを決めてから打ちます。
- サンドバッグに顔の高さとボディの高さの目印を決め、狙う点を変えながら打ちます。
関連する技
左右はオーソドックス(左構え)で書いています。サウスポーの人は左右を入れ替えて読んでください。 表記の読み方