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体の使い方

目をつぶらない・顔を背けない

見続ける

パンチが飛んでくると、思わず目をつぶったり顔を背けたりしてしまうことがあります。そうすると次に来るパンチが見えず、防御も反撃も遅れます。怖いと感じるのは自然なことなので、その感覚を消そうとせず、目を閉じる方向ではなく、相手の動きを読んで避ける方向へ向けていきます。

この技の要点
種類体の使い方
構えオーソドックス(左構え)基準

目をつぶらない・顔を背けないのやり方

  1. 構えたら、相手の全体が視界に入るように見ます。
  2. パンチが来ても、まぶたを閉じずに拳の動きを追います。
  3. 顔を背けずに、頭の位置を小さくずらして外すか、ガードで受けます。
  4. 防いだあとも相手から目を離さず、次の動きを見て反応します。

目をつぶらない・顔を背けないで意識すること

  • 目をつぶったり顔を背けたりすると、その一瞬で次のパンチが見えなくなります。
  • 怖さは消そうとしなくてかまいません。来る方向を予測し、避ける動きに置き換えます。
  • 見続ける力は、軽い物を避ける練習で少しずつ慣らしていけます。

目をつぶらない・顔を背けないのよくある失敗

  • パンチが来た瞬間に目を閉じてしまう。すると続けて来る2発目や3発目に反応できません。
  • 顔を横へ背けて逃げてしまう。すると相手が視界から外れ、ガードも崩れて打たれやすくなります。

目をつぶらない・顔を背けないの練習のしかた

  • ピンポン玉を軽く投げてもらい、目を開けたまま頭を小さく動かして避けます。
  • シャドーでは、相手のパンチが来る場面を想定し、目線を前に残したままスリップやブロックをします。
  • サンドバッグを打つときも視線を前に残し、打ち終わりに目線が下がっていないかを確かめます。

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左右はオーソドックス(左構え)で書いています。サウスポーの人は左右を入れ替えて読んでください。 表記の読み方