体の使い方
近距離では呼吸を止めない
呼吸
近距離の打ち合いでは、気づかないうちに息を止めてしまいがちです。息が止まると体が固まり、次の動作が遅れます。パンチに合わせて息を吐き、当たる瞬間だけ短く止める呼吸を身につけます。連打が続く接近戦や、相手と体が触れるほどの距離で役に立ちます。
近距離では呼吸を止めないのやり方
- パンチを出しながら「シュッ」と短く息を吐きます。
- 拳が当たる瞬間に「ドン」と息を短く止めます。
- 当たった直後に止めた息をほどき、次のパンチでまた吐きます。
近距離では呼吸を止めないで意識すること
- 吐く「シュッ」と、当たった瞬間に止める「ドン」を、パンチごとに合わせます。
- 止めるのは当たる瞬間だけです。打ち合いのあいだずっと止めているのとは違います。
- 息が止まると体が固まり、次の動作が遅れます。連打の途中でも吐く音を切らしません。
近距離では呼吸を止めないのよくある失敗
- 打ち合いに夢中になり、息を止めたまま連打してしまう。すると体が固まり、次のパンチや防御が遅れます。
- 吐く音とパンチのタイミングがずれてしまう。すると当たる瞬間に体が締まらず、パンチが軽くなります。
近距離では呼吸を止めないの練習のしかた
- シャドーで、近距離の短い連打を打ちながら、パンチごとに「シュッ」と声に出して吐きます。
- サンドバッグにくっつくくらい近くに立ち、短いパンチを続けて打ちます。「ドン」で止めた息を、すぐ次の「シュッ」につなげられているかを確かめます。
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目的別近い距離で使う技
左右はオーソドックス(左構え)で書いています。サウスポーの人は左右を入れ替えて読んでください。 表記の読み方